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イベント協賛

【JU愛知 協賛】 リトルシニア東海連盟・秋季大会レポート

私たちJU愛知は、未来の甲子園球児、プロ野球選手を目指す中学生のみなさんを応援するため、「令和7年度・愛知県知事旗・JU愛知杯争奪 東海連盟秋季大会」に協賛いたしました。準決勝・決勝は、11月1日に愛知県豊田市運動公園野球場で開催されました。

 

 

 

始球式から白熱の決勝戦へ

決勝戦に先立ち、始球式が行われました。

投手・加藤理事長、捕手・伊藤総務委員長(愛知西・第1期生)の布陣に、打者として「マーくん」が登場しました。

 

その後の決勝戦は、愛知西チームと名古屋中央チームが対戦。

グラウンドでは熱戦が繰り広げられ、ご家族やOBの応援団は大いに盛り上がりました。

決勝戦は愛知西チームが終盤に連打猛攻を見せた結果、11対2の6回コールド勝ちをたぐり寄せ、19年ぶり2度目の優勝を飾りました。

 

 

 

メダル・バット授与とメッセージ

表彰式では、優勝・準優勝の両チームにメダルが贈呈されました。

高垣小売振興委員長から準優勝の名古屋中央チームに、加藤理事長から優勝の愛知西チームにそれぞれメダルが授与されました。

 

 

 

さらに、選手への特別賞として、優秀選手には高垣委員長から黒色のバットが、最優秀選手には加藤理事長から金色のバットが贈呈されました。

 

 

 

 

そして、表彰式の最後には、加藤理事長が挨拶に立ち、両チームの選手のみなさんに対し、未来へのエールを伝えました。「いまや日本野球が世界で称賛される時代。大谷選手を追い越す想いで、これからも頑張って下さい。いつの日か、みなさんと、プロ選手としてお会いできることを楽しみにしています」と、未来への期待を込めた言葉を贈りました。

 

 

 

 

地域の熱意とともに、夢の舞台へ

一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会が運営する「リトルシニア」の東海連盟は、プロ野球選手や多数の甲子園出場選手を輩出しており、全国の野球関係者から注目を集めています。

 

今回の大会では、私たちJU愛知のロゴが入った公式球(硬球)が全試合で使用されました。

私たちは、この協賛を通じてJU愛知 組織の認知度確保に努めるとともに、次世代を担う子どもたちの成長と地域社会の活性化を側面から支援し続けてまいります。

 

 

 

今回の経験をバネに、選手のみなさんがこれからも「夢と希望」を持って、さらに大きな舞台へと羽ばたいていくことのできる未来を心から応援しています。

 

 

🥇優勝の愛知西チーム

 

 

🥈準優勝の名古屋中央チーム