月刊JU中販連ダイジェスト

統計・全国

2025年度新車・中古車届出台数の推移と販売店への影響

この記事のポイント(要約)

2025年度の新車届出台数は1,688,466台で前年比3.8%増加、2年ぶりに前年度を上回った。乗用車は1,305,436台(3.3%増)、貨物車は383,030台(5.2%増)でトラックが160,474台(20.2%増)となった。中古車は2,877,428台(1.5%増)で、乗用車と貨物車ともに増加。特にトラックの新車・中古ともに増加傾向。販売店は需要の変化に応じた在庫戦略と、トラック系車両の販売促進を検討すべき。2025年度のデータは2026年6月号で公表済み。問い合わせは月刊JU中販連へ。

何が変わる/何の話か

2025年度の新車および中古車の届出台数が公表された。新車は1,688,466台で前年比3.8%増加し、2年ぶりに前年度を上回った。中古車は2,877,428台で1.5%増加、2年連続で前年を上回った。特にトラック系車両の新車・中古ともに増加傾向が顕著である。

誰に関係するか

愛知県内の自動車販売店、特に新車および中古車の販売を手がける事業者、在庫管理担当者、販売戦略立案担当者に影響がある。特にトラック系車両の販売に関与する企業は、需要の変化を把握する必要がある。

誌面の図表が示す具体的な中身

2025年度の新車届出台数は、乗用車1,305,436台(前年比3.3%増)、貨物車383,030台(5.2%増)で、トラックが160,474台(20.2%増)となった。バンは222,556台(3.5%減)。中古車では、乗用車2,302,193台(1.5%増)、貨物車575,235台(1.5%増)で、トラックが277,921台(2.2%増)となった。バンは297,314台(0.8%増)。過去10年間の推移を見ると、新車と中古車の台数はともに増加傾向にあり、2025年度は中古車の台数が新車を上回った。

販売店が実務で何をすればよいか

新車販売においては、トラックの需要増加を踏まえ、在庫の確保や販売促進の準備を進める。中古車販売では、トラック系車両の在庫を増強し、販売戦略に反映させる。また、バンの需要が前年比で減少している点を考慮し、在庫の見直しと販売手法の見直しを実施する。需要の変化に応じた在庫管理と販売戦略の見直しが求められる。

いつまでに

2025年度のデータは2026年6月号で公表済みであり、すでに情報が確定している。販売店はこのデータをもとに、2026年度の販売計画を策定する必要がある。特に2026年度の在庫戦略や販売施策の立案は、2026年6月以降に着手する必要がある。

問い合わせ先・注意点

詳細なデータや資料の入手は、月刊JU中販連(通巻615号、2026年6月号)へ問い合わせること。資料に記載された内容以外の解釈や予測は行わない。特に「増加」「減少」の数値は、資料に記載された前年比の数値をそのまま使用する。販売店は資料に記載された数値に基づき、在庫や販売戦略を検討する。

出典:一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会「月刊JU中販連」2026年6月号(通巻615号)