月刊JU中販連ダイジェスト

防犯

中古車販売店の防犯対策強化、侵入窃盗事件に注意

この記事のポイント(要約)

2026年2月下旬から、中古車販売店を含む店舗で、出入口のガラスを割る、車両でシャッターを破壊するなどした侵入窃盗事件が連続発生している。被害は金銭や携帯電話などに及ぶ。防犯設備の強化や閉店後の保管方法、深夜帯の複数人勤務、迅速な警察通報体制の整備が求められる。特に閉店後は現金を保管せず、警戒を定期的に行うことが重要である。

何が変わる/何の話か

2026年2月下旬から、中古車販売店を含む店舗で、出入口のガラスを割る、車両でシャッターを破壊するなどした侵入窃盗事件が連続して発生している。この手口は悪質であり、被害は金銭や携帯電話などに及ぶ。店舗における防犯対策の強化が急務となっている。

誰に関係するか

中古自動車販売店、リサイクルショップ、ガソリンスタンドなど、店舗事務所や展示場に金銭や貴重品を保管している事業者。特に深夜帯の勤務や閉店後の管理が行われる店舗が対象となる。

誌面の図表が示す具体的な中身

2026年2月下旬から、店舗事務所等に保管している金銭や携帯電話などを狙った侵入窃盗事件が連続発生している。手口は出入口扉や窓のガラスを割る、車両をぶつけてシャッターを破壊するなど。被害店舗はリサイクルショップや中古車販売店、ガソリンスタンドなど多岐にわたる。閉店後は現金を保管しないことが挙げられている。

販売店が実務で何をすればよいか

閉店後は商品を鍵のかかる場所で保管し、現金を保管しない。防犯カメラや防犯ミラーにより店内の死角をなくす。ガラス面には強化ガラスや防犯フィルムを使用する。非常通報装置や非常ベルを設置する。深夜帯は複数人で勤務し、相勤者が休憩などで単独になる場合でも連携を怠らない。来店客に対しても複数で対応する。身の安全を第一に考え、犯人に立ち向かわない。警察への迅速な通報体制を整え、普段からシミュレーションを行う。

いつまでに

資料に記載された期限や締切は存在しない。ただし、2026年2月下旬から発生している事件の継続的な発生が報告されているため、速やかな対策の実施が求められる。

問い合わせ先・注意点

大阪府警察に連絡する。防犯設備の強化や対策の整備は、事件発生後ではなく、事前の準備が重要である。資料に記載された内容以外の法的効果や税額、義務化の記述は一切含まない。防犯意識の保持と、警察への迅速な通報体制の整備が不可欠である。

出典:一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会「月刊JU中販連」2026年7月号(通巻616号)