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資格・研修

2026年度 中古自動車販売士 新規研修試験
― JU会員15,000円・非会員25,000円、全国53会場で実施

この記事のポイント(要約)

2026年度の中古自動車販売士 新規研修試験の概要が公表されました。受験資格は18歳以上・原則実務経験1年以上相当・普通自動車1種免許で、JU会員販売店もしくは公取協会員店に在職していることが条件です。当日は10時から車両品質評価研修(修復歴の部位・構造等、車両を見極めるための基礎知識)、13時からコンプライアンス研修(社会問題や事件などの歴史を追いながら法令やルール等)、16時から筆記試験(マークシート式・回答選択式)、17時終了という1日完結の日程。受講・受験費用はJU会員15,000円/非JU会員25,000円(いずれも税込)で、非会員は合格後の登録時に別途登録料5,000円が必要です。実施日程は令和8年10月〜9年1月の間で随時(9月号に掲載予定)、受験場所は各都府県JU協会・北海道JU各支部の合計53会場で、所属協会以外での受験も可能です。

受験資格 ― 「JU会員店または公取協会員店に在職」が前提

受験資格は、年齢18歳以上、経験は原則実務経験1年以上相当、保有資格は普通自動車1種免許。加えて、JU会員販売店もしくは公取協会員店に在職していることが条件になります。個人単位ではなく、所属している店の資格が問われる点が特徴です。

1日完結 ― 研修2本立てのあとに筆記試験

当日の流れは次のとおりです。

時刻内容
10:00車両品質評価 研修(修復歴の部位・構造等、車両を見極めるための基礎知識について)
13:00コンプライアンス 研修(社会問題や事件などの歴史を追いながら法令やルール等について)
16:00筆記試験(コンプライアンス・車両品質評価関連のマークシート式/回答選択式)
17:00終了

研修を受けたその日のうちに試験まで終わる構成なので、前日までの詰め込みより、当日の研修に集中できる状態で臨むことが結果に直結します。

JU会員と非会員で何が違うか

項目JU会員JU非会員(公取協会員)
受験料金15,000円25,000円
登録料金0円5,000円
告知方法各県協会からの案内、WEBサイトWEBサイト
申し込み方法各県協会等から申込書送付 → 各県協会へ申し込み各県協会へ日程問い合わせ → 申込書送付 → 申し込み(申込書を元に中販連で公取協名簿を確認)
登録後のWEB公開販売士・販売店の両方を掲載販売士のみ掲載

費用の差は受験料10,000円+登録料5,000円で合計15,000円。加えてWEB掲載の範囲が違います。JU会員は販売士本人だけでなく販売店としても掲載されるため、お客様が「販売士のいる店」を探す導線に自店が乗ります。資格取得を集客につなげたい店にとっては、ここが実質的な差になります。

合格後にもらえるもの ― のぼり・ポスターは会員のみ

合格時には合格通知と登録申請書が交付され、登録後には認定証(賞状型)、登録証(カード)、販売士在籍店証明書(賞状型)が配布されます。JU会員はこれに加えて「販売士のいるお店」のぼり同ポスターが配布されます。店頭掲出で使える販促物が付く形です。

申し込み ― 事前に所属協会へ、当日受付も若干名

申し込みは、事前に所属協会宛に申請書を送付し、後日受験票が郵送されます。受験日当日の受付も若干名は可能とされていますが、確実を期すなら事前申請です。

受験場所は各都府県JU協会・北海道JU各支部の合計53会場で、所属協会以外での受験も可。愛知の販売店であっても、出張や人員配置の都合で近県会場のほうが都合がよければ、そちらで受けることができます。具体的な実施日程は9月号に掲載される予定です。

出典:JU愛知(愛知県中古自動車販売商工組合) 機関誌「あいぶら」2026年8月号